3月16日の朝市
今月の朝市は、梅が咲き、春の日差しが差し込む暖かな陽気になりました。
初出店のお店もあり賑やかな朝市となりました。
出店者の皆様お疲れ様でした。 また、朝市にお越しいただいた皆様ありがとうございました。

次回のほんびょうさんの朝市は
4月15日(日) 10:00~14:00
翌月4月から、毎月第3日曜日に日程が変更となります。会場は同じく、親鸞聖人のご廟所・大谷本廟です。まだまだ、小さな朝市ですが、手と手をつなぐように広がって、楽しい場になっていくことができたらと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
今月初出店の春風さんは店主・日下部さんによるハンドドリップコーヒーをご提供。
丁寧に抽出されたコーヒーは、豆の持つ香りが広がり、しっかりとした味でした。

コーヒー豆は、エクアドル産の有機栽培フェアトレード商品です。
鉱山開発に反対し、豊かな森を守りながらコーヒー豆を栽培している人たちのお話を、実際にエクアドルに行かれた日下部さんからお聞きしながら、一杯のコーヒーについてふと想いを馳せるそんな時間でした。


同じく初出店のCAFE MILLETさん。京都市静原の予約制ベジタリアンレストランです。
今回は、店主、隅岡樹理さんが丁寧に作ったキッシュと、タルト、クラッカー、塩麹を販売してくださいました。


キッシュもタルトも、素材の味が生き生きと口に広がり、食べると元気になるそんなお料理でした。
手間をかけると、受け取った人の心が満たされます。
隅岡 敦史さんが農薬を使わずに栽培した、大納言大豆も出品。
大豆色が春の光のした、輝いていました。


カフェ ミレットさんのこだわりは、バターやお肉を使わず、できるだけ地元にあるもので、また無農薬で栽培されたものを使い、生命力の感じられる食を提供すること。
市内から、ちょっと足を延ばして静原へ、ゆったりとした空間と、おいしいお料理で、日常から一休みするそんな休日を過ごしたいなと感じました。
久しぶりに出店していただきました。古布と使ったアクセサリーとお人形です。

暖かくなってくると、冬の定番黒や茶色に代わって、色とりどりなものに心が惹かれます。
春の気分を満喫できる、素敵なブローチ。

細工が細かい・・。すごい作品です。


特定非営利活動法人JIPPOさん。
今回も先月同様に、バザーの商品とフェアトレードのコーヒー豆、紅茶をご出品。

東ティモールのコーヒー豆とスリランカ産有機栽培の紅茶、手づくりの飴です。


綾部吉水から長谷川さんご夫婦の手づくり玄米餅入りぜんざいが届きました。
熊本産の大豆をふんだんに使ったぜんざいは、食べごたえがありました。

手づくり玄米餅も販売。
白米のお餅に比べて、お米の旨味とプチプチとした触感が味わえるお餅は、即完売でした。

お野菜は、毎月出店いただいてるフランク菜ッパさん。


お野菜の他にも、話題の塩麹やジェノベーゼソース、マーマレードなど加工品も充実しております。

お豆腐は、あやべ豆腐店。
店主綾部さんが作るおいしいお豆腐、がんもどき、大きなお揚げ、おからのサラダ、豆乳ぷるん(プリン)種類が豊富です。京都にあやべさんのファン急増中です。


京都府綾部市の小さな集落古屋から栃の実のおかき、あられです。

栗に似ている、栃の実は灰汁が強く、灰汁を抜く手間がすごくかかります。
一か月の作業工程を「古屋」に住むおばあちゃん達5人で作っています。

食材、調味料にこだわったやまぶき、昆布の佃煮はごはんのお供です。

棕櫚のほうきやタワシのご出店つばさプロジェクトさん。


ほうきは、自分にあったものをじっくりと選ぶことが大切。30年のお付き合いです。

初回から出店していただいた、つばさプロジェクトさん。ありがとうございました。
次回からは、吉水のブースで委託販売します。
来月4月15日(日)
桜咲くほんびょうさんの朝市へぜひお越しいただけたら幸いです。
おまちしております。
初出店のお店もあり賑やかな朝市となりました。
出店者の皆様お疲れ様でした。 また、朝市にお越しいただいた皆様ありがとうございました。

次回のほんびょうさんの朝市は
4月15日(日) 10:00~14:00
翌月4月から、毎月第3日曜日に日程が変更となります。会場は同じく、親鸞聖人のご廟所・大谷本廟です。まだまだ、小さな朝市ですが、手と手をつなぐように広がって、楽しい場になっていくことができたらと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
今月初出店の春風さんは店主・日下部さんによるハンドドリップコーヒーをご提供。
丁寧に抽出されたコーヒーは、豆の持つ香りが広がり、しっかりとした味でした。

コーヒー豆は、エクアドル産の有機栽培フェアトレード商品です。
鉱山開発に反対し、豊かな森を守りながらコーヒー豆を栽培している人たちのお話を、実際にエクアドルに行かれた日下部さんからお聞きしながら、一杯のコーヒーについてふと想いを馳せるそんな時間でした。


同じく初出店のCAFE MILLETさん。京都市静原の予約制ベジタリアンレストランです。
今回は、店主、隅岡樹理さんが丁寧に作ったキッシュと、タルト、クラッカー、塩麹を販売してくださいました。


キッシュもタルトも、素材の味が生き生きと口に広がり、食べると元気になるそんなお料理でした。
手間をかけると、受け取った人の心が満たされます。
隅岡 敦史さんが農薬を使わずに栽培した、大納言大豆も出品。
大豆色が春の光のした、輝いていました。


カフェ ミレットさんのこだわりは、バターやお肉を使わず、できるだけ地元にあるもので、また無農薬で栽培されたものを使い、生命力の感じられる食を提供すること。
市内から、ちょっと足を延ばして静原へ、ゆったりとした空間と、おいしいお料理で、日常から一休みするそんな休日を過ごしたいなと感じました。
久しぶりに出店していただきました。古布と使ったアクセサリーとお人形です。

暖かくなってくると、冬の定番黒や茶色に代わって、色とりどりなものに心が惹かれます。
春の気分を満喫できる、素敵なブローチ。

細工が細かい・・。すごい作品です。


特定非営利活動法人JIPPOさん。
今回も先月同様に、バザーの商品とフェアトレードのコーヒー豆、紅茶をご出品。

東ティモールのコーヒー豆とスリランカ産有機栽培の紅茶、手づくりの飴です。


綾部吉水から長谷川さんご夫婦の手づくり玄米餅入りぜんざいが届きました。
熊本産の大豆をふんだんに使ったぜんざいは、食べごたえがありました。

手づくり玄米餅も販売。
白米のお餅に比べて、お米の旨味とプチプチとした触感が味わえるお餅は、即完売でした。

お野菜は、毎月出店いただいてるフランク菜ッパさん。


お野菜の他にも、話題の塩麹やジェノベーゼソース、マーマレードなど加工品も充実しております。

お豆腐は、あやべ豆腐店。
店主綾部さんが作るおいしいお豆腐、がんもどき、大きなお揚げ、おからのサラダ、豆乳ぷるん(プリン)種類が豊富です。京都にあやべさんのファン急増中です。


京都府綾部市の小さな集落古屋から栃の実のおかき、あられです。

栗に似ている、栃の実は灰汁が強く、灰汁を抜く手間がすごくかかります。
一か月の作業工程を「古屋」に住むおばあちゃん達5人で作っています。

食材、調味料にこだわったやまぶき、昆布の佃煮はごはんのお供です。

棕櫚のほうきやタワシのご出店つばさプロジェクトさん。


ほうきは、自分にあったものをじっくりと選ぶことが大切。30年のお付き合いです。

初回から出店していただいた、つばさプロジェクトさん。ありがとうございました。
次回からは、吉水のブースで委託販売します。
来月4月15日(日)
桜咲くほんびょうさんの朝市へぜひお越しいただけたら幸いです。
おまちしております。
by ootaniasaichi
| 2012-03-24 20:36
| 朝市の風景
|
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